ヘッドライトをリフレッシュ!
ダメージが少ないように見えても、実はヘッドライトの上部に細かな表層クラックがあり、
見栄えが悪いという事で、オーナー様よりヘッドライトリペア+ヘッドライトプロテクションフィルムをご依頼いただきました。
ダメージ層を削り取る
痛んでしまったヘッドライトのハードコート層をサンディングペーパーですべて取り除きます。
いわゆる、元を絶たなくてはキレイにならないからです。
特に輸入車はこのハードコート層が固く厚い傾向があるため、
取り除くのも簡単にはいきません。
無理に粗いペーパーを使い過ぎると、返ってレンズにダメージを与えてしまうので
ガンガン削り取ればよいというモノでもありません。
スチーマー処理
サンディングを終え、ある程度レンズ表面に艶が戻ってきたら
スチーマーを使ってさらにレンズ表面を復元していきます。
見る見るレンズ表面が新品のように戻って来ますが、
これだけでは、紫外線によってレンズの劣化がまた進行してしまうので、
その対策としてヘッドライト用のプロテクションフィルムも施工していきます。
ヘッドライトプロテクションフィルム
スチーマー処理から続いてはプロテクションフィルムの施工です。
痛んでしまったヘッドライトリペアとしては、ここまでが一連の流れとなります。
単にキレイになればというだけではスチーマー処理だけでもいいのですが、
キレイを維持していくにはヘッドライト専用のプロテクションフィルムまで施工しなければ意味がないという事になってしまう為、
ホットカンパニーでは、ここまでの施工をヘッドライトリペアをして行っています。
キレイなヘッドライトを持続させるプロテクションフィルム
レンズの表面に元々あるハードコート層を取り除くことで、
ヘッドライトの表面は樹脂素材がむき出しになってしまいます。
ヘッドライトの樹脂素材は紫外線や風雨、熱線によってすぐに劣化してしまいます。
キレイなヘッドライトを維持する手段としては、このヘッドライト専用プロテクションフィルムがとても有効な手段であると言えます。
レンズ表面のビフォー&アフターです。
レンズを保護するはずのハードコート層にクラックが入ってしまい、保護する効果が衰えてしまっていましたが、
ヘッドライトリペアとプロテクションフィルムの施工でキレイなレンズに復活しています。
↓
施工前↑
施工後↓
【参考価格】
メルセデスベンツSLK
ヘッドライトリペア+プロテクションフィルム(左右レンズ)
¥60.000(税別)
★ヘッドライトリペア/プロテクション その他の施工事例はこちら
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