バインドセラミックコーティング4レイヤー
下地処理を終えてからのバインドセラミックコーティングの施工に入りましたベンツAクラスさんです。
1工程ごとコート剤の施工を終えてからカーボン遠赤外線ヒーターを使い、
じっくり焼き付け(ヒーティング)を行っています!
コート剤をただ単に塗り込むだけの施工とは違い、いかに塗装面に密着させるかがとても重要です。
密着のカギはヒーティングとクールダウン
コート剤の塗り込みと同時にお行うヒーティング。
ヒーティングによってコート剤と塗装面とを「くさび」のように密着させ、コート層を平滑に整えて行きます。
さらに、平滑になったところで一気にクールダウン(冷却)を行い、強制的に硬化させていきます。
バインドセラミックコーティングはただ塗り込むだけでは効果が半減してしまう為、
しっかりとした室温、湿度管理と整った設備が必要不可欠となります。
細部は防汚性に優れたガラスコートを施工
塗り込みの出来ない細部や凹凸のあるパーツなどは、
ガラスコート剤をスプレーガンでミスト状にして、くまなく施工していいきます。
劣化の少ないガラスコートを使用するので、お手入れしにくい内回りやホイールも
キレイを長期間持続します。
バインドセラミックコーティングの施工には最短でも3日間必要です。
1工程施工するごとにヒーティング&クールダウンを行うバインドセラミックコーティング4レイヤーは
この作業を4回行う事になります。
しかし、完全硬化までのインターバルが必要なので連続では施工ができません。
1レイヤーから次の2レイヤーの作業までの時間が最短でも5〜6時間のインターバルをとります。
時間を掛けゆっくりじっくり行う施工となります。
ヒーティング温度
バインドセラミックコーティングの密着を高めるヒーティング温度は60℃〜70℃を維持する必要があります。
これは、コート剤の性質上定められた温度領域となります。
低すぎても、高すぎても密着率が下がってしまうため、赤外線温度計を使って温度を管理しながら進めていきます。
繊細は管理が必要不可欠
バインドセラミックコーティングは専用ブース、施工環境、設備、温度、湿度といった管理をしながら
手間と時間を掛けて完成する繊細なコーティングでもあります。
その分、仕上がりやボディのツヤ、保護効果はコーティングとしてはトップクラスを誇るボディコーティングです。
【参考価格】
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バインドセラミックコーティング4レイヤー ¥188.000(税別)
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