メルセデス・ベンツGLC250
今年に入ってからバインドセラミックコーティングが増殖!?
ここ最近嬉しい事に、バインドセラミックコーティングの新車施工がすごく増え、ご依頼を大勢の方よりいただいております^^
今回ご入庫のベンツGLCさんは、以前もCクラスにバインドセラミックコーティングを施工いただいているオーナー様よりご注文いただきました。
一度このバインドセラミックコーティングを体感された方より再依頼をいただくのは本当に嬉しいことです^^
バインドの良さをどんどん広めて行きたいですね〜^^
施工スタート
細部やドアの内回りはスプレーガンでのガラスコーティング。
狭い所、手の届かない所もしっかりとコーティングさせていただきます。
続いてはボディへバインドコート剤を塗りこみます。
塗りこみといっても、ただ単にスポンジで塗り込むのではなくちょっとしたコツというか、手順があります。
これを間違えてしまうとバインドはコート剤がとっても濃いのでムラが出来てしまいもう一度やり直し・・・^^;
けっこう慎重に作業をしていかないと扱いが難しいコート剤なんです。
強制的に密着させる
各ステップを終えるとカーボン遠赤外線で強制焼付け。
コート剤を塗装面に密着させる作業に入ります。
各パネルを60℃まで温度を上げ、コート剤を塗装面になじませ密着させます。
この工程はバインドセラミックコーティングに無くてはならない重要な作業です。
とにかく、密着を高める事がどんなコーティングでも大事なことなんですが、
バインドの場合はカーボン遠赤外線で焼き付けないと完成できないんです^^;
強制的に固める
そしてボディ全体を焼き付けた後は、クールダウンが必要不可欠です。
自然冷却でもある程度の硬化が期待出来ますが、冷たく冷やす事でコート剤がギュギュっと引き締まりしっかりとした保護膜が出来上がるんです。
この一連の工程を2レイヤーでは2回。
4レイヤー(標準施工)では4回繰り返します。
なので、バインドセラミックコーティングはクオーツガラスコーティングから比べると3倍〜5倍の時間が必要となります。
施工環境、温度湿度管理、施工技術と経験値、さらに時間と手間を掛けないと完成しないのがバインドセラミックコーティングです。
深みのある艶
バインドセラミックコーティングは深みのある艶がホントに凄い!
画像なので残念ですが、深みのある艶が特徴でもあります。
本来の塗装表面は鏡のように真っ平ではありません。
わずかですが凸凹しているんです。
凸凹が荒く大きいほど光沢が低くなります。
この凸凹は下地処理の段階である程度修正を行いますが、隅々まで完全に取り除くことは不可能です。
「鏡面磨き」「鏡面仕上げ」と聞かれる事があるかと思いますが、自動車の塗装をチャンと鏡面に仕上げるのは塗膜の関係上不可能に近いと思います。
あの黒塗りのピアノのような肌に^^;
バインドセラミックコーティングの効果は
コーティングの表面がツルッとして耐摩擦キズに強い効果があり、コーティング表面の密度が高いので水滴ジミが極端に付きづらく、さらに汚れ落ちもガラスコーティング(弊社のガラスコーティング)から比べると断然その差がでます。
Facebookでもその他の施工の様子をご覧いただけます。
こちら 「いいね!」宜しくお願いします!
只今、とってもお得なキャンペーンを開催中です!
この機会をお見逃しなく!!
詳しくは、こちらをご覧ください。→山梨カーフィルム専門ショップページヘ
【スタッフ募集中!】
ホットカンパニーでは一緒に働いてくれるスタッフさんを募集しています!
磨き、コーテイングがメインのお仕事です。
興味のある方はお気軽のお問合せ下さいね〜^^
0120-6700-32(望月まで)
人気上昇中の「レザーコーティング」
レザーコーティングの汚れテストを動画でもご覧いただけます。
↓
レザーコーティング施工価格例
・シート1席(輸入車) ¥24.000
・シート2席(輸入車) ¥36.000
・ステアリング ¥8.000〜
・4ドア4シートのお車でフルセット(輸入車) ¥110.000
その他、レザークリーニングも内容に応じてご相談下さい。
「綺麗って気持ちいい!」
株式会社ホットカンパニー
フリーダイヤル:0120-6700-32
電話:055-275-6700
山梨県中巨摩郡昭和町西条5112-1
ホットカンパニー 地図
メール:kagayaki@hot-ccs.com
HP:http://www.hot-ccs.com/